2015年、南チロル研修旅行の写真です!アップするのがこんなに遅くなって、申し訳ありません!!
さて、今回の研修、中心はワイナリー見学と食肉加工場の見学です。実はパン屋さんも見学する予定でしたが、現地までの移動のバスに乗れず、パン屋さんも仕込時間は早朝。。といういろんな理由で断念いたしました。
しかし、当店創業以来のビジネスパートナーであるFranz Pichler氏(ボンタデルチローロ代表)にも現地で同行していただき、より深く南チロルを知りうることができたように思います。
 研修1日目は移動で終わり、2日目はメラーノ(Merano)の近くのラーナ(Lana)へ移動。ワイナリーライムブルグ(Laimburg)に到着。 |
 ライムブルグご自慢の洞窟内の試飲・研修会場。 |
 ほら!チロルの鷲。洞窟だから、たくさんの部屋に分かれていて、薄暗いドアの上にこれはあった。 |
 こんなに薄暗い。 |
 試飲中の水。おいしい~ |
 次の日、ラーナの肉屋さんMetzgerei Holzner。ビオの肉でスペックやソーセージを作って販売している小さな地元の店。 |
 オーナーのホルツナー氏(Alexander Holzner)に授業してもらってる三輪亭スタッフ。ちゃんと帽子・エプロン・靴カバーしてます。 |
 三輪亭おなじみヴァイスヴルストの生地を回し中。お兄さんヘッドフォンつけてます。 |
 完成形。整然と並んだ白ソーセージ。職人技です |
 三輪亭スタッフも研修~。ぐるぐる巻きソーセージ。手前のお兄さんが職人。真ん中の赤い帽子はステージの男の子。 |
 次にMt. San Vigilioへ。ここのオーナーは色々こだわっていて、静かな場所を確保するため山道を作らず小さなロープ―ウェイだけにしている。 |
 これで山の中腹に向かいます。それから、また乗ります。 |
 食事の後、山登り。小さな木イチゴやフラゴリーノが道端に。 |
 メラーノ(merano)の空。3日目。この日はアルディーノ(Aldino)に移動、クローネ(Krone)のみんなに会うよ~ |
 アルディーノの教会広場の前で、Franz Pichler氏ご家族と一緒に。ここでフランツさんとはお別れ。ありがとうございました! |
 懐かしのクローネ!この夏は暑すぎず、でも木陰が恋しい、水が美味しい日々でした。 |
 クローネの家族、Franzelin一家は、新しく山小屋をオープンしていて、弟のゲオルグはそこのコックさんをやっていた。 |
 カイザーシュマーレンを作っているゲオルグと三輪。話し込んじゃって焦がしたらしい。手前にあるのは、アンズ茸。 |
 山小屋。今後2階を宿泊もできるようにするらしい。ゲオルグの隣が兄のペーテル。反対側の2人の女の子はアルバイト。チェックのシャツと皮の短パンがかわいい。 |
 Gasthof Kroneの朝食。写真をいくらとっても足りない... |
 次の日、アルディーノを経ち、ボルツァーノへ1泊。 |
 ボルツァーノ(Bolzano)にあるマイクロブリューワリーCa de Bezzi。この建物の中に大きなタンクがある。 |
 次の日8月1日、ボルツァーノ⇒ブレッサノーネへ移動、そのままワイナリーノヴァチェッラ修道院(Abbazia di Novacella)へ。 |
 ノヴァチェッラ修道院(Abbazia)は歴史が古く、宝物庫のような博物館がある。そこも見学して、試飲会。 |
 ノヴァチェッラ(Novacella)とハンシのいるヴァルナ(Varna)はすぐ近く。歩いて到着~羊と山羊がいる! |
 土曜日の午後はDEGUSTはお休み。エディがチーズの説明してくれる!これはBombaよって言ってます。ウィスキーに漬けた特別チーズ。 |
 日曜日、Alpe di Suisi(Seiser Alm)へ。ドロミテが遠くに見えてヨーロッパ最大の草原地帯。この小さいロープ―ウェイで上がります。 |
 冬はスキーもできるけど、夏はハイキング、サイクリング、広い場所を利用してセミナーも開かれる。なだらかな道は舗装されてる場所もあり、馬も通り過ぎる。 |
 この日はハンシがBiolandのセミナーに招待されて講演。ドイツ語でちっともわからず。その脇で巨大な鍋でポレンタ作り。 |
 そのセミナーでラーナのホルツナー氏と再会!ビオだからね。三輪の隣がハンシ夫妻。左手前にホルツナー氏。 |